ニュース
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【23.05.10】革新あつたの会/ 事務局長 鈴木 勝
地域とのつながりを重視、「市民と野党の共闘」署名活動なども「継続は力」で 革新あつたの会は、結成十周年を迎えます。毎月ニュースを発行し、全国と革新・愛知の会のニュースと共に80名余に配布しています。 会費は年二千円で全国革新懇ニュース宅…
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【23.05.10】阪井芳貴さん/名古屋市立大学名誉教授・沖縄県美ら島沖縄大使
沖縄「捨て石」への不安――ヤマトゥンチュは真摯に自分事として受け止めるべき 13年前にインタビュー、3年前に「近ごろ思うこと」に登場しましたので、本紙には3度目となります。私は90年代初めから、ずっと沖縄とヤマトとの間にある溝や壁をどのよ…
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【23.04.10】竹崎 義久さん 愛知県国民救援会事務局長
袴田事件 再審無罪!! ―無辜の人たちが救われる契機に― 57年前に起きた「袴田事件」で、ついに「再審開始」を勝ち取ることができました。 この事件は旧清水市で4人が殺害された強盗殺人事件ですが、殺されたみそ工場の専務が柔道の有段者だった…
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【23.04.10】丹羽典彦 愛知県年金者組合委員長/革新・愛知の会代表世話人
今回の統一地方選挙は、岸田自公政権の国政運営とともに、生活を支える自治体の在り方が問われ、国民の関心も高い。物価高騰から命と暮らしを守るのが政治の役割ですが、自公政権は国会にも諮らず、敵基地攻撃能力の保有を決め、なし崩し的に実質改憲を進めて…
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【23.04.10】フリーライター 白井 康彦さん
生保裁判、勝訴続く 裁判をあきらめさせる運動へ 生活保護基準をめぐる「いのちのとりで裁判」が2014年以降、全国29地裁で提訴されました。原告側から見ると、地裁の勝敗は3月28日時点では7勝9敗です。2022年5月上旬までは1勝8敗…
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【23.03.10】荒川和美 弁護士/革新・愛知の会代表世話人
昨年の暮れ、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演したタモリさんが、黒柳徹子さんから「来年(つまり2023年)はどんな年になりそう?」と聞かれ、「新しい戦前になるんじゃないですか」と答えた。 同氏は、ジャズ好きで故大橋巨泉氏などとも共通点があ…
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【23.03.10】金城 美幸 中京大学・愛知学院大学等非常勤講師(パレスチナ研究)
力による現状変更は 許さない! トートバッグで連帯を示そう! ロシアによるウクライナ侵攻から1年。岸田首相は「力による現状変更は許さない」と繰り返すが中東に携わる者には虚しく響く。21世紀の国際秩序は、米国が中東で始め日本も参加した対テ…
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【23.03.10】西村秀一( 平和・民主主義・暮らしを守る緑区懇談会 世話人代表)
愛知3区の 市民と野党の共闘に尽力 ――あらためて会員・世話人拡大が課題 緑区は平和・民主主義・暮らしを守る緑区懇談会(緑平民懇)の名称で、革新・愛知の会、全国革新懇に結集しています。会員は個人百十人・団体は新婦人・年金者組合・日中友好…
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【23.02.10】青木陽子 作家/革新・愛知の会代表世話人
コロナワクチンを接種したら39度の熱が出た。もう次はやらないと呟くと、次回はない、もう政府はやる気がないと夫が言う。 新型コロナ感染症が五月から「二類相当」から「五類」になるとか。行動制限はなくなり、患者は一般医療機関で受診する。だから…
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【23.02.10】石川久(愛知文化団体連絡会議 事務局長)
文化運動の大切さ 今こそ 民主運動の発展とともに 愛知文化団体連絡会議(愛知文団連)は1970年4月に発足し、今年で53年になる。20団体・1個人が加入し、演劇、音楽、美術、文学、写真、映画、生け花、旅行、書店と幅広いジャンルの創造・観…