
私たちが主人公の政治をつくろう

私たちが主人公の政治をつくろう
カンタ!ティモール 東南アジア、東ティモールを舞台に、大地とのきずなを描くドキュメンタリー。 1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという、狂気のような殺りくを受けた東ティモール。消えない悲しみを抱きながら、許すという選択をした人々…
バラバラじゃあいかんと 朝日新聞連載「野武士のごとく」の編集にたずさわりました。成瀬さんは、難しい言葉を使われましたので、ものすごく書き直しました。そしたら、すごく怒って「なべちゃん。何だ、これは。元の原稿がないじゃないか」(笑い)と。愛…
あの小泉政権下では、私たちは少数。規制緩和、民営化で非正規労働が増え、自衛隊のイラク派兵、首相自らが靖国神社公式参拝を行った。それでも6年間、小泉内閣への支持率は常に不支持率を上回った いま野田政権の政策には大きな怒りのうねりがつくられ…
平和をつくる最前線――高江のヘリパットを作らせない闘い 1973年8月2日、CH46ヘリ墜落、乗員三人死亡、一人行方不明。75年6月24日、CH46ヘリ工事資材運搬用ロープに接触、墜落炎上、乗員三人死亡。80年12月19日、CH46木材搬…
名古屋港は日本有数の取扱量を誇る国際貿易港です。 私たちはこの平和な商業港である名古屋港を市民に愛され、さらに発展することを望む港区民と港で働く労働者で組織されている団体です。 この名古屋港に近年、米艦をはじめとした軍艦が頻繁に入港し…
41年勤めたトヨタを退職してから、名古屋青年合唱団の「うたの学校」昼のコースに、毎週金曜日の午後通っています。 長年のうっ積した思いをはき出し、心と体を解放させ、新たなエネルギーをもらっています。声を出すためには自分の体をイメージどお…
被爆医師肥田さんの講演会、開かれる 5月19日に『ヒロシマの「あの日」から「これから」を語る』と題した講演会が、日本被団協理事長であり被爆医師でもある肥田舜太郎さんを講師に開かれました。 「生きる医師を持ち、健康に生きる気になること」を…
集団的自衛権の行使 野田首相 憲法解釈の見直しに意欲 集団的自衛権とは、自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自らは直接攻撃されていないにもかかわらず、実力で阻止する権利を指します。具体的には、米軍が攻撃されたとき自衛隊は、米軍と…
7月27日(金)、青年ネットAICHIは拡大スタッフ会議を開き、冒頭1時間「“震災がれき”受入問題についてのミニ学習会」を行いました。 講師は愛労連議長の榑松佐一さんにお願いしました。 前回のスタッフ会議で「がれきの広域処理について気になる…
春日井革新懇学習会で国民健康保険を取り上げます。 国民健康保険は、どのような仕組みで運営されているのか、広域化とはどのようなことなのか、春日井市の担当者からご説明いただきます。 「国保の仕組み・広域化について」 ◎講師 山口剛典氏(春日井…