
私たちが主人公の政治をつくろう
私たちが主人公の政治をつくろう
結成を参加者7人で確認 8月27日に第2回相談会を開催。臨時国会をめぐる状況や、尾西市民病院の民間移譲問題などを討論。 一年間医師として働いておられた方なども参加され、一宮市の医療状況がくわしく活発に論議されました。 また、地域や職場で…
8月30日、午後、JAみどり徳重支店2階で「いまかけがえのない地球と緑区の環境は」とシンポを開催。51名が参加。 パネラーは石原洋一さん(日本自然保護協会自然観察指導員)、高木修美さん(名古屋市職労環境局支部副支部長)、野原敏雄さん(中京…
板津慶幸医師(愛知県保険医協会副理事長) 7月5日、板津慶幸医師(愛知県保険医協会副理事長)がスクリーンを使って行った。参加者は120名。 すさまじいばかりの《医療崩壊》の現実がリアルに示された。救急医療・産科が社会的に機能しない、勤務医…
おかしな「後援名義」不承認 多くの文化団体は催し(公演)にあたり名古屋市や名古屋市教育委員会へ「後援名義使用証人申請書」を提出し、許可をもらっていました。チラシなどの宣伝材料にその主旨を記すと、公共の劇場や図書館、生涯学習センターなどへチラ…
生きづらさを抱えている青年たちに新しい時代の希望を 「地元に帰りたくないと意地を張り、派遣社員に。給料は毎晩の残業代を含めても手取りで19万円。残業のない月は食事代を節約し、近くのコンビニで掛け持ちバイト。片道70分かけてアパートと派遣先を…
8月21日 革新・愛知の会代表世話人会 情勢をめぐって (1)政治を変える必要を求める動き 医療・雇用・農業問題では大企業中心、アメリカ追随の政治をかえなければならないとの動きが大きく広がっている。 「革新懇運動のチャンス」がめぐって…
ムジクス ほっとコンサート 当初、小学校の音楽室を使って試演会を行う会として音楽仲間と発足した“ムジクス”。 子どもや地域の方に気軽に立ち寄ってもらえるコンサートを開こう!と音楽室でのコンサートが始まりました。更に、もっと沢山のお客様に聴い…
原水爆禁止世界大会で国際共同キャンペーン提唱 今年の原水爆禁止世界大会は、米国など核保有国も含めて、核不拡散条約(NPT)2000年再検討会議が行った「核兵器廃絶の明確な約束」を2010年5月に開かれる同会議で具体化されるよう、国際共同キャ…
平民の暮らし 猛暑の中、第54回日本母親大会、のべ1万5千人の参加。19年ぶりの愛知開催。感動いっぱい。 20、30代の若い新婦人会員が全国一多い愛知で開催ということで、赤ちゃんだっこのママたちの参加に力を尽くし、2千の「ひまわりの花」に、…
アメリカ流でない新しい価値観を 今年、有松開村四百年。テーマは《すべては誇りうるふるさとのため、みらいのために》。 名古屋市「有形文化財」に指定されている有松絞りの竹田嘉兵衛商店を訪ね、小学校から幼なじみの中島信行さん(平和・民主主義・暮…