
私たちが主人公の政治をつくろう

私たちが主人公の政治をつくろう
押し寄せる津波から高齢者や子どもたち、住民のいのちを守るために、消防職員や防災担当者、医師・看護師、保育士などの奮闘ぶり、職員自らが被災しながら避難所で住民生活を支え、休日もなく復旧作業に従事している自治体職員の奮闘ぶりが伝えられている …
《新企画》今月より、革新・愛知の会の機関紙にインタビューに登場していただいた方に、「近ごろ思うこと」と題して、寄稿していただきます。 日本キリスト教団南山教会牧師・大島純男さん 東日本大震災から半年を過ぎた九月十五日から三日間、仙台・石巻…
元気よく、はつらつをめざして こんにちは。 知多半島の入り口にある人口86600人を少し超えるまち大府市です。大府革新懇話会は2007年9月30日に結成して、すでに4年を経過しましたが、この間の活動は「元気よく、はつらつ」という状況では…
我が家に居ながらにして海外旅行を!! 私の学校時代の同期生には、小学校から大学まで、どういうわけか成績とは関係なく金持が多い。なかには、小さい頃から裕福に育ってカネやモノに興味を示さない「文化人」もいるが、円高をチャンスとばかりに海外旅行…
日米空中給油で覚書結ぶ KC767空中給油機(自衛隊機)から「有事に支援可能」 10月3日の中日新聞によると、自衛隊空中給油機から米軍戦闘機などへ空中給油を可能とする「覚書」が昨年10月5日に交わされていたことが明らかになりました。 「…
元原発建設現場監督故平井憲夫氏の文章をよんで 元原発建設現場監督故平井憲夫氏が書き残された文章(20ページ)が手元に届きましたので、そのうちのごく一部ですが、福島第一原発の大事故を予見されていた同氏が1996年に書かれた文章を抜き書きして…
鳴り物入りで賑々しくそして深い憤りを秘めた 9.19「さよなら原発」inあいち 1000人を超える人が集まる集会は久しぶり、こんなに集まって嬉しいなと思って参加していました。 懐かしい顔にも出会えました。元気な音入りで背丈の2倍もある大きな…
太陽の城をつぶして民間ホテルに!?コーラスの練習会場さがしに四苦八苦 私は、コーラスグループひまわまりの会に参加し、太陽の城音楽研修室をお借りしてコーラスの練習をしています。 今年に入って、職員より、来年3月をもってこの施設を閉鎖するので、…
<記念講演>碧南の防災計画について―講師:碧南市議会議員・岡本守正様 碧南市の防災計画について、市の資料で詳しく話を聞くことができました。市が本当に市民の立場になって予測される東海・東南海・南海連動地震に対する減災計画がされているか疑問で…
原発からの撤退を求めて 2011年3月11日に発生した東日本大震災から早半年が経過しました。8月末現在「福島県の市町村で、自治体外での生活を強いられている住民101,931人帰郷の見通しは今も立たない」うち「県外への避難者は8/25現在5…