
私たちが主人公の政治をつくろう
私たちが主人公の政治をつくろう
新しい戦前にさせない! 6月24日、南区ではで「戦争につながる軍備拡大に反対する南区民集会」が行われました。91名の方々が集まりました。主催は、南区革新の会と9条改憲NO!南区民アクション。9条改憲に反対する星崎の会やキリスト教社会館9条の…
先進国・日本、愛知の責任として 菅原 怜 さん 1988年・愛知県生まれ。気候ネットワークプログラム・コーディネーター。ロンドンサウスバンク大学バイオサイエンス科修了。中部地方での製造業の通訳・翻訳、ロンドンでのIT企業勤務などを経て、1年…
先日、祖母の親しかった方の葬儀に参列しました。喪主である息子さんが亡くなったお母様のことを葬儀のお礼の言葉の中で語られていました。昭和七年生まれで、戦争の中での少女時代のことをよく話されていたそうです。その中でも、戦地から戻ってきたお兄さん…
私は、50年前の名大1年時に薫陶を受けた梅津済美教授の影響で、7年前に福井の40年超の老朽原発の廃炉訴訟を名古屋地裁に提起をし、原発のない社会を目指している。 原発訴訟は、他にも故郷等を奪われた人々の損害賠償訴訟がある。その最高裁判決が…
G7広島サミットで来日した国連のグテレス事務総長は21日、広島市で記者会見。世界で新たな軍拡が始まっていると指摘し、軍縮の動きは「完全に止まった」との認識を示しながら核保有国を非難した。マスコミからも、「核軍縮へ 矛盾抱えたまま」「抑止力も…
革新・愛知の会は、6月10日に「大軍拡・大増税NO!くらしと平和を守る懇談会」をイーブルなごや視聴覚室で開催し、25人が参加しました。 この懇談会は、岸田首相が5年間で43兆円もの大軍拡・大増税を推し進めようとする中、革新懇運動でつながり…
外交こそ戦争を防ぎ平和を実現する力 布施 祐仁さん ジャーナリスト 日本平和委員会機関紙『平和新聞』元編集長。『日本は本当に戦争に備えるのですか?:虚構の「有事」と真のリスク』を出版(2023年4月・共著・大月書店)。 米国との 「完全一体…
ありえないことが進行している。戦後78年を生きた者にとって、再び戦争が始まるなんて、まだ準備段階だが、信じられないことである。78年を生きた老いの責任は大きい、殆ど誰もが平和だけは守るの一点で気持ちを一つにしてきた。だから、許しがたい不平…
地域とのつながりを重視、「市民と野党の共闘」署名活動なども「継続は力」で 革新あつたの会は、結成十周年を迎えます。毎月ニュースを発行し、全国と革新・愛知の会のニュースと共に80名余に配布しています。 会費は年二千円で全国革新懇ニュース宅…
沖縄「捨て石」への不安――ヤマトゥンチュは真摯に自分事として受け止めるべき 13年前にインタビュー、3年前に「近ごろ思うこと」に登場しましたので、本紙には3度目となります。私は90年代初めから、ずっと沖縄とヤマトとの間にある溝や壁をどのよ…