
私たちが主人公の政治をつくろう
私たちが主人公の政治をつくろう
コロナ危機は、わが国の社会保障体制の脆弱さを露呈、それが自己責任押しつけの新自由主義路線にあることに、国民は気付き始めた。 菅首相は、先ず「自助・公助」を叫んでいるがその根拠は、自民党が野党時代の二〇一〇年、政権復活を目指して採択した「…
新型コロナ禍の中で――新しい安心の社会の実現を―― 昨年末、中国武漢で発生し、今年2月14日、ハワイ帰りの方が新型コロナ感染と診断され名古屋でのコロナ対策が現実化した。2月末には民医連の病院で入院患者が見つかり、治療と病院外来の閉鎖、院内…
「勝負手」には頼らない――普段から地道に活動して民意を引きつける―― 私の趣味の第一、第二は、将棋、囲碁。見て楽しむスポーツの第一、第二は、プロ野球、大相撲。「勝ち負け」に徹底的にこだわる人間です。大学で三回も留年しました。将棋の修行に打…
革新・愛知の会ニュースダウンロードはコチラ↓↓↓ *それぞれプリントアウトして組み合わせると新聞になります。 一面&六面(A3表) 二面&五面(A3ウラ) 三面&四面(A4表ウラ) 【記事の内容】 一・二面・・沢田昭二さんインタビュー 三・…
7年8か月の安倍政治が壊した「民主主義」「平和」「くらし」をどう未来につなげるか― 革新懇40年のあゆみとコロナ禍での活動を見つめなおし、来るべき総選挙で野党連合政権をめざして「市民と野党の共闘」をどう発展させるのか。 10月11日午…
9月20日(日)、金融革新懇は「コロナ禍の下で見えてきた地域を支援する金融の役割」と題して総会を開催。名城大学の井内尚樹さんが講演しました。冒頭、金融革新懇事務室長の大野さんからの活動再開にむけての報告がありました。 井内さんは「持続可…
9月4日、4人で県西三河総合庁舎前の3回目の早朝宣伝。配布枚数は過去40枚、50枚になり、今回は60枚と着実に増加。前2回とも小雨決行、当日は台風10号接近の中、宣伝中だけ晴れ。我々の営みに、天も見方してくれました。
9月13日、みなと革新懇で「私たちとコロナ 聞きたい話したい―憲法と生存権を考える」交流会を開きました。現在のコロナを巡る国政の争点などの報告も含め牧衆議院議員からご挨拶を頂き、地方行政、医師、弁護士、保育、教育、障害者福祉の各現場からの…
5周年を迎える戦争法強行の9月19日、11人が参加しました。おそらくスタンディングでは最も多い参加者です。 5周年だからとお誘いし、初めて参加の女性もいました。「アベ政治継承 NO」の新しいプラスターを掲げました。
大切なことをわかりやすく すべての人に届く訴えを! 長峯 信彦 さん 名古屋市生まれ。県立千種高校、早稲田大学法学部卒。 愛知大学法学部教授・憲法学。 趣味はバイオリン。 モラルの崩壊 安倍政権とは一言でいえばモラルの崩壊です。安倍さんの…