
私たちが主人公の政治をつくろう
私たちが主人公の政治をつくろう
社会と信仰を切り離さず、歴史を学び、未来を展望して 草地 妙子さん 1978年生まれ。 老朽原発40年廃炉訴訟市民の会共同代表。 日本基督教団名古屋中央教会信徒 やらなくっちゃあと・・・ 日本基督教団牧師である夫の赴任先の鳥取、山口で一人…
過去3度廃案になった「共謀罪」法案を、多少装いをかえただけでまた提出するというのは、国会を、そして民意を愚弄しているとしかいいようがない。 法案にはいくつかの言葉が付け加えられたが、「テロリズム集団」は例示であり、「共謀」が認められれば「…
暴走する安倍政権は今国会で共謀罪を成立させようとしています。いまこそ、安保法制を廃止し、立憲主義を回復するとともに、個人の尊厳と基本的人権の保障を進めることが求められています。野党4党は、4月5日に衆議院選挙においても安倍政権の打倒を目指…
「ポスト真実」、「オルタナティブファクト」と耳慣れない言葉です。客観的事実を二の次にする傾向、政治の嘘が広がっています。この問題に詳しい名古屋大学の日比嘉高さんをおたずねして、お話を伺いました。(聞き手・撮影 岩中美保子) 日比 嘉高 さん…
安心して子育てできる経済的社会的な基盤整備を―― 私が弁護士になったときに小1だった長男が、昨年の春、高校を卒業しました。 この間、育児参加する父親が飛躍的に増えるなどよい変化もありましたが、解決されない問題も山積しています。私も入園の…
問題解決できるよう「学校」と位置づけて――参加者の拡がりと後継者つくりを 革新蒲郡まちづくり学校(蒲郡革新懇)は、国政や市政のまちづくりを学び、問題点はきちんと解決できるように「学校」と位置付けて、2003年2月23日に活動で忙しい人たち…
総選挙へ野党共闘を! 昨年の参議院選挙で市民連合みえの呼びかけ人として三重県での野党共闘を実現し、選挙勝利に大奮闘された岡歩美さんを津市にたずね、お話を伺いました。(聞き手・撮影 岩中美保子) 岡 歩美 さん 1990年三重県生まれ。201…
芥川賞作家 諏訪 哲史さん 「いま沈黙していたら、あのとき筆で生きていた諏訪哲史はひとことも言わなかった、迎合したと後世の人から言われてしまう。そんな恥をかくわけにはいかない」と芥川賞作家の諏訪哲史さん。 お話をどうしても聞きたくて大学の…
野党共闘など活発に論議 みなと革新懇 師走に入った最初の日曜日、12月4日、午後みなと革新懇の世話人会が開催され活発な意見交換ができました。約2時間、総選挙、市長選挙、港区のことなどが話し合われました。 3日に、ママの会の呼びかけに4区関…
民進党国会議員が決意 南区・革新の会 12月3日、南区忠道のふれあいビレッヂで64名が集まり第14回総会を開きました。 来賓で民進党衆議院議員 牧義夫氏が「安倍政権の悪政と闘い暮らしを、平和を守る決意」を語りました。共産党の山口政信地区…