ニュース
-
【22.04.10】服部守延(愛知商工団体連合会会長)
平和でこそ商売繁盛ー「軍事」対「軍事」では生命・財産は守れないー 「ロシアはウクライナへの軍事侵攻を即刻中止し、国際法に反する『独立』承認を撤回せよ」と抗議の宣伝行動に参加しました。 国際社会は連帯してプーチン政権の蛮行を否定し、国連加…
-
【22.04.10】澤田昭二さん(名大名誉教授・県原水協前理事長)
核兵器の使用は断じて許せない 日本政府は核兵器禁止条約に批准を! ウクライナ東部におけるウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力の紛争をキッカケに始まったロシアとウクライナとの意見対立に関し、ウクライナのゼレンスキー大統領は「平和的かつ外交的…
-
【22.03.10】近藤知已(愛知民医連会長/革新・愛知の会代表世話人)
第43回民医連の総会で、当時の島内ヘルスプロモーション学会長のあいさつで「ヘルスプロモーションの最大の敵は貧困であり、究極の目的は平和である」と述べています。 今のコロナ禍において、格差が広がっています。北病院で取ったアンケートの回答を…
-
【22.03.10】岡本早苗さん(原発事故人権侵害訴訟・原告団長)
原発事故がなかったかのような世の中に抗うために――全国でつながりを強固に ロシアがウクライナへの侵略を進めチェルノブイリ原発が占拠されたと報道で耳にしました。その報道は“ついに原発が戦争の脅しの道具になってしまった”そんな重い現実を突きつ…
-
【22.03.10】吉村譲(革新・守山の会事務室長)
区内の諸団体と協力ーー野党共闘や宣伝行動など 昨年12月18日(土)に「総選挙後の情勢とわたしたちの課題」のテーマで本村伸子日本共産党衆議院議員の講演を43名の参加で行いました。毎年1月には「新春交流会」を40名前後でお酒もまじえて交流し…
-
【22.01.10】小林武さん(沖縄大学客員教授) 沖縄を再び戦場にさせてはならない――名護市長選挙への構え
沖縄の2022年は、4年に1度巡ってくる選挙イヤーです。9月の県知事選を天王山として、那覇、宜野湾、石垣など各市を含むいくつもの自治体選挙に、今年は参院選が加わります。新年冒頭の政治決戦は、辺野古地区をもつ名護市の市長選挙です。 そうした…
-
【22.01.10】加藤尚雄さん(豊田革新懇事務室長)
結成23年!気候変動打開、ジェンダー平等の社会をめざし 豊田革新懇は結成して23年を超えました。昨年11月27日に総会を開き総選挙のたたかい、新型コロナ感染症から命を守る運動を行ったことを確認し夏の参院選で革新勢力と立憲野党の勝利、気候危…
-
【21.11.10】村上俊雄(革新・愛知の会代表世話人/事務室長)
総選挙の大きな注目点は、依然として投票率の低さだ。55・9%。4年前より2・2%上がったものの、戦後3番目の低さ。 今回、革新・愛知の会、全国的な市民運動でも「あなたの一票が世界を変える」と訴えた。しかし、もはや先進国と言えない事実が顕在…
-
【21.11.10】石山淳一(日本共産党愛知県委員会書記長)
野党共闘の成果を確信に 「市民と野党の共闘」を深化させよう 2015年の安保法制が強行採決されて以来、私たちは市民と野党の共闘で自公政権を終わらせ、野党による政権の実現めざして選挙をたたかってきました。今回の総選挙では、選挙直前に共通政策…
-
【21.10.10】西尾美沙子(愛労連議長/愛知県医労連副委員長/革新・愛知の会代表世話人)
コロナ感染爆発で医療崩壊し「原則自宅療養」施策で、妊婦の赤ちゃん死亡をはじめとして、治療が受けられたら助かったであろう命を救えなかった痛ましい事実は、自公政権の大罪であり許せない。 見るに見かねた市民が行った学生や女性の食糧支援には列が…