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　一宮革新懇は、２０１９年１月の市長選をどう闘うか政治革新、要求実現という立場でばらばらに考えるのではなく、一緒に市長選を闘うことを確認し、選挙で中心的に活動をしました。 　第一に政策作りです。 「市民要求実現と中野市政」学習会などを開催し…

　かつて社・共統一による革新自治体に暮らす住民の数は総人口の４２％にまで達した（１９７７年）。この流れを分断する動きが１９８０年につくられた。この逆流に抗するために革新懇運動が誕生した。 　いま全国、とりわけ参議院一人区で市民と野党の共闘が…

被爆者が生きている間にこの世界から核兵器をなくしたい 　広島・長崎への原爆投下から７２年後、２０１７年７月７日、被爆者の長年の悲願であった核兵器禁止条約が国連で採択されました。 　この条約が発効すれば、核保有国は核の製造・使用・威嚇などの行…

20数年継続の製鉄門宣伝 　私たち新日鉄住金職場では、三十数年前に多くの革新懇発足の中で三つの共同目標（(1)日本の経済を国民本位に転換し暮らしが豊かになる日本をめざします。(2)日本国憲法を生かし自由と人権、民主主義が発展する日本を目指し…

石井　一由記（県民集会実行委員長） 　 　10月28日に「第20次福祉予算を削るな！福祉を金儲けにするな！愛知県民集会」を若宮大通公園ミニスポーツ広場で行いました。集会には約７００人が参加し、栄小公園までパレードを行いました。 　県民集会は…

　翁長さんの急逝には、夫の死以来の悲しみを得た83歳、倒れた夫と二人で一人前と公言する人、リスタート集会で寄せられたカンパ（一人で10万円の人も）を持参した東部革新懇などが沖縄へ 　デニー候補はいじめられた体験を、翁長樹子さんは「県民の判断…

　私たち中の会は、革新懇は「活動のデパート」と位置づけ民主的な活動をされている中区の個人、団体を結びつける方法を事務局会議のなかで色々と模索・検討しています。 　それぞれに活動目標を持って活動している各団体・個人の方たちとの情報交換・交流を…

　８月に子どもが生まれた。 　子どもを産むと与党議員が「生産性がある」と認めてくれるらしい。 　 　しかし、おちおちしていられない「子は３人以上」と言われてしまうからである。生産性とは「あるモノをつくるにあたり、生産諸要素がどれだけ効果的に…

　今、中心的に取り組んでいるのは３０００万署名です。 　 　十数名の呼びかけ人を中心に「安倍改憲ＮＯ！南区民アクション」を立ち上げ「署名推進会議」を毎月開き意見交流と行動を重ねてきました。　特に秋の臨時国会に憲法改悪発議が行われるのを何とし…

生き方の多様性を認めること　みんなが生きやすい社会への第一歩 　この原稿を書いている今日は、子どもたちの夏休み最終日。そして、夏休み明けが18歳以下の若者の自殺が一番多い時期だといいます。今、学校に行けない自分を責めている子どもが多くいると…