ニュース
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【15.05.10】若い人たちと政治をつなぐ架け橋に―選挙をたたかって
西山あさみ―青年ネット会員・日本共産党名古屋市議会議員 昨年青年ネットのみなさんと一緒に「セイネンジャー」という劇をやらせていただきました。“あたらしい憲法の話”を題材に戦争の怖さ、戦力の放棄、二度と戦争をしないと誓った憲法の大切さを表現…
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【15.04.10】青木陽子・作家/革新・愛知の会代表世話人
3月15日(日)、佐藤貴美子さんを偲ぶ会が労働会館にて開催されました。事前の把握より多い一五二人の出席がありました。 彼女が書いてきた世界は、まず体験をもとに、保育運動やNTT労働者の闘い、次いで国鉄の分割民営化、名張毒ぶどう酒事件、愛…
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【15.04.10】事欠かないハラスメント裁判や事件―ハラスメント防止意識の低さ
名古屋北部青年ユニオン・原田芳裕 ここ数年、ハラスメントに関する裁判や事件が事欠かない。東北のある村では、村長が提訴され、不信任案が可決され、議会が解散という状況になり、大阪では民間登用された大阪市教育長が、パワハラをしていたということで…
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【15.04.10】いのちをまもる
西尾美沙子(愛知県医療介護福祉労働組合連合会書記長) 日本国憲法は、第 25条で「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とし、第2項で「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障および公衆衛生の向上および増…
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【15.03.10】村上俊雄 革新・愛知の会事務室長
安倍首相は、野党議員の質問中に野次を飛ばす。しかも、あろうことか、事実にもとづかないことで野党を批判する。その上、民主党と日教組とのカネの問題で謝罪する。質問されたことにはまともに答えず、他の視点から質問者を批判する。 彼の発言はいつも…
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【15.03.10】その土地の条件、特性を生かして―16年の休眠状態を脱して
みなと革新懇事務室長 石原宰 私たち、名古屋市港区の「みなと革新懇」は16年前の創立総会以来休眠状態にあり、昨年5月に再開総会を開催しました。 これまで休眠状態であった反省から事務室を5人態勢とし、月に1度の会議を定例化しています。革新懇…
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【15.02.10】矢﨑正一・医師、革新・愛知の会代表世話人
総選挙での日本共産党の躍進はうれしいものでした。日本共産党は、衆議院21議席で議案提案権を得て、通常国会開会日の1月26日には、政党助成法廃止法案を提出しました。 税金から払われる政党助成金が自分の支持しない政党の資金になることを、私は…
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【15.02.10】社会福祉法人攻撃は「権利としての社会福祉」の否定
藤原佳子(全国福祉保育労働組合東海地方本部書記) 厚労省「社会福祉法人在り方検討会」は2014年7月4日報告書を公表しました。 第4部「社会福祉法人の今日的役割」の第1に「社会福祉制度のセーフティネットとしての役割」とあります。「セーフ…
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【15.02.10】被爆・戦後70年―〈反核・日本の音楽家たち〉名古屋事務局・若尾真理子
1982年に「世界中から核兵器をなくそう」と日本中の音楽家たちが立ち上がって〈反核・日本の音楽家たち〉が結成されました。名古屋では、この呼びかけにすぐ〈反核・日本の音楽家たち〉名古屋が結成され、2007年まで毎年グローバル・ピースコンサー…
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【15.01.10】地域に認知される中の会をめざして
水家政博(民主・革新 中の会 事務室員) 私は、2013年5月下旬に中民商に転勤になり、革新懇に初めて関わることになりました。革新懇運動のことも分からないまま引き継ぎ、手探り状態で進めてきました。 自民党の憲法草案が出され、渥美弁護士を…