
私たちが主人公の政治をつくろう
私たちが主人公の政治をつくろう
今回の統一地方選挙は、岸田自公政権の国政運営とともに、生活を支える自治体の在り方が問われ、国民の関心も高い。物価高騰から命と暮らしを守るのが政治の役割ですが、自公政権は国会にも諮らず、敵基地攻撃能力の保有を決め、なし崩し的に実質改憲を進めて…
生保裁判、勝訴続く 裁判をあきらめさせる運動へ 生活保護基準をめぐる「いのちのとりで裁判」が2014年以降、全国29地裁で提訴されました。原告側から見ると、地裁の勝敗は3月28日時点では7勝9敗です。2022年5月上旬までは1勝8敗…
自民、県会過半数・名市会全員が無回答 住民団体への回答は公職者としての努め 革新・愛知の会は、現職の県会議員と名古屋市会議員に対して、旧統一協会(世界平和一家族連合)との関係を尋ねる公開質問状を送付しました。県会議員98人中53人・名古…
3月18日、みなと革新懇は岸田政権がすすめようとしている大軍拡とその影響についての学習会を開催しました。 国が5年で43兆円という防衛費、敵基地攻撃能力をもつということが、私たちの生活にどのような影響を及ぼすのか、統一地方選挙を前に、私…
藤川 誠二 さん 弁護士。小牧市出身。一般企業にて勤務。名城大学大学院法務研究科修了。2019年、藤川・市川法律事務所開設。 高浜原発1.2号機・美浜原発3号機老朽原発40年廃炉訴訟・弁護団事務局長。その他、複数の原発差し止め裁判に関わる。…
昨年の暮れ、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演したタモリさんが、黒柳徹子さんから「来年(つまり2023年)はどんな年になりそう?」と聞かれ、「新しい戦前になるんじゃないですか」と答えた。 同氏は、ジャズ好きで故大橋巨泉氏などとも共通点があ…
力による現状変更は 許さない! トートバッグで連帯を示そう! ロシアによるウクライナ侵攻から1年。岸田首相は「力による現状変更は許さない」と繰り返すが中東に携わる者には虚しく響く。21世紀の国際秩序は、米国が中東で始め日本も参加した対テ…
愛知3区の 市民と野党の共闘に尽力 ――あらためて会員・世話人拡大が課題 緑区は平和・民主主義・暮らしを守る緑区懇談会(緑平民懇)の名称で、革新・愛知の会、全国革新懇に結集しています。会員は個人百十人・団体は新婦人・年金者組合・日中友好…
未来への方向転換が求められている 関根 佳恵 さん 愛知学院大学教授。1980年横浜市生まれ。 2011年京都大学大学院修了。博士(経済学)。フランス国立農学研究所、国連世界食料安全保障委員会(CFS)、国連食糧農業機関(FAO)。家族農林…
コロナワクチンを接種したら39度の熱が出た。もう次はやらないと呟くと、次回はない、もう政府はやる気がないと夫が言う。 新型コロナ感染症が五月から「二類相当」から「五類」になるとか。行動制限はなくなり、患者は一般医療機関で受診する。だから…