
私たちが主人公の政治をつくろう
私たちが主人公の政治をつくろう
藤川 誠二 さん 弁護士。小牧市出身。一般企業にて勤務。名城大学大学院法務研究科修了。2019年、藤川・市川法律事務所開設。 高浜原発1.2号機・美浜原発3号機老朽原発40年廃炉訴訟・弁護団事務局長。その他、複数の原発差し止め裁判に関わる。…
昨年の暮れ、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演したタモリさんが、黒柳徹子さんから「来年(つまり2023年)はどんな年になりそう?」と聞かれ、「新しい戦前になるんじゃないですか」と答えた。 同氏は、ジャズ好きで故大橋巨泉氏などとも共通点があ…
力による現状変更は 許さない! トートバッグで連帯を示そう! ロシアによるウクライナ侵攻から1年。岸田首相は「力による現状変更は許さない」と繰り返すが中東に携わる者には虚しく響く。21世紀の国際秩序は、米国が中東で始め日本も参加した対テ…
愛知3区の 市民と野党の共闘に尽力 ――あらためて会員・世話人拡大が課題 緑区は平和・民主主義・暮らしを守る緑区懇談会(緑平民懇)の名称で、革新・愛知の会、全国革新懇に結集しています。会員は個人百十人・団体は新婦人・年金者組合・日中友好…
未来への方向転換が求められている 関根 佳恵 さん 愛知学院大学教授。1980年横浜市生まれ。 2011年京都大学大学院修了。博士(経済学)。フランス国立農学研究所、国連世界食料安全保障委員会(CFS)、国連食糧農業機関(FAO)。家族農林…
コロナワクチンを接種したら39度の熱が出た。もう次はやらないと呟くと、次回はない、もう政府はやる気がないと夫が言う。 新型コロナ感染症が五月から「二類相当」から「五類」になるとか。行動制限はなくなり、患者は一般医療機関で受診する。だから…
文化運動の大切さ 今こそ 民主運動の発展とともに 愛知文化団体連絡会議(愛知文団連)は1970年4月に発足し、今年で53年になる。20団体・1個人が加入し、演劇、音楽、美術、文学、写真、映画、生け花、旅行、書店と幅広いジャンルの創造・観…
12月3日、革新・愛知の会は第43回総会を開催。14賛同団体、14地域、4職場・職域と個人で48人が参加(オンライン含む)しました。 11月19日の「地域・職場・青年革新懇全国交流集会」での、ジャーナリスト・伊藤千尋さん、岸本さとこ…
10月31日、恒例となりつつある県庁門前早朝宣伝に県職員・ОB革新ト~クの会8人が参加し、ビラ150枚配布。 ビラ1面は「みんなで声を上げれば 政治は動く」の見出しで、国葬、統一協会、デジタル化、原発新増設等を告発。自民と勝共連合との政…
大門実紀史前参議院議員を招いて、革新・岡崎の会が主催した「“人を大事にする経済”とは?講演会」には、りぶら会議室(301・302号室)に87人が参加しました。 日本は新自由主義のもと賃金が上がらず、格差拡大、経済停滞、社会保障削減が進…