多数派めざして
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【20.06.10】大平敞也(JMITU愛知支部)
「コロナウィルス」下で「守ろう雇用」に奔走! 2019年の政府統計によれば、日本に在留する外国人労働者は1,278,670人で、前年同期比194,901人(18%)増加しており、2007年の届出義務化以来来過去最高を更新している。 とこ…
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【20.04.10】西尾美沙子(愛知県医療介護福祉労働組合連合会書記長)
医療崩壊につながりかねない局面に――いのちまもれ政治の役割は重要 新型コロナウイルスが世界規模で猛威を振るっています。私たち愛知県医労連は、医療介護福祉労働者に、『新型コロナウイルスに関する緊急アンケート』(2日から始め、現在も継続中。2…
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【20.02.10】”賭博(カジノ)”に手を染めるのか!愛知県・名古屋市―中空ネット事務局長・加藤平雄
安倍内閣は、「カジノは日本の成長戦略の目玉」と「IR(カジノを中核とする統合型リゾート)」(14年6月)を推進している。全国世論調査は「カジノの手続きを「凍結する方がよい」は65%、「進めるほうがよい」は20%だった(朝日)。 大村知事…
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【19.11.10】県民本位の県営名古屋空港を求める会事務局長・山本亮介
豊山町、春日井市、小牧市、名古屋市にまたがる県営名古屋空港には、航空自衛隊小牧基地や三菱重工小牧南工場が隣接しています。 国際線が中部国際空港に移転して以降、空中給油機や輸送機のタッチ&ゴーなどの訓練が激化しています。年に数回、部品落下な…
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【19.09.10】中尾 裕子(愛知県母親大会連絡会事務局)
女性・母親は歩みつづけます! 「生命(いのち)をうみだす母親は 生命(いのち)を育て 生命(いのち)守ることをのぞみます」 このスローガンをかかげ、歩みつづけて今年で65年。第65回日本母親大会はビキニで被災した第五福竜丸のふるさと、焼津…
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【19.06.10】福島章子(愛知県平和委員会理事)
あなたの個人情報⇒了解なしに自衛隊へ」~いいんですか? 愛知県平和委員会は高校生・大学生向けのミニチラシ「あなたの個人情報⇒自衛官募集へ―了解なしに自衛隊に“もらされ”てもいいですか?」を発行して、高校・大学前や高校生たちが通学でよく通る…
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【19.04.10】岸野知子さん(消費税をなくす愛知の会事務局長)
知ってパワーアップのカフェ―税のあり方が国を変える 「税って、何ですか?」で始まるミニカフェ。喫茶店で、テーブルの上にはモリモリのモーニング。そんな中で、消費税の学びとおしゃべりは、口の動きも忙しく、全員参加でとっても楽しい。 12月の…
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【19.02.10】金本弘(愛友会 被爆者)
被爆者が生きている間にこの世界から核兵器をなくしたい 広島・長崎への原爆投下から72年後、2017年7月7日、被爆者の長年の悲願であった核兵器禁止条約が国連で採択されました。 この条約が発効すれば、核保有国は核の製造・使用・威嚇などの行…
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【18.11.10】平和ですべての人が安心して生活できる社会を
石井 一由記(県民集会実行委員長) 10月28日に「第20次福祉予算を削るな!福祉を金儲けにするな!愛知県民集会」を若宮大通公園ミニスポーツ広場で行いました。集会には約700人が参加し、栄小公園までパレードを行いました。 県民集会は…
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【18.05.10】石川勇吉――僧侶、宗教者九条の会、革新・愛知の会代表世話人
“思いやり”や“慈しみ”の広がる社会を築くたたかい お年寄りから帰ってくる言葉の一つに、「あの時代を繰り返してはいけない」というものがあります。「あの時代」とは戦時中のこと。防空演習や勤労奉仕の折に、権力を笠に着た人物から受けた罵声。「憲…